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[新春逸品会] 絵画・版画 > 藤田嗣治 「夢」(スピッツァー版) 

藤田嗣治 「夢」(スピッツァー版) 
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藤田嗣治 「夢」(スピッツァー版) 

Le Rêve​
 
技法 リトグラフ(エリオグラヴュール、アクアチント併用)
 
制作年 1957年 ※G.スピッツァー発行の作品制作年表に基く
 
サイズ 50×60 cm(画)/ 85×94 cm(額)
 
部数 250
 
レゾネNo. SPITZER 73(原画制作年は1954年)
 
状態 良好
 
備考 Guy Spitzerエンボス印
 直筆サイン入
 原画となる油彩「夢」の制作年は展覧会図録「藤田嗣治展2018」 P.174-175に1954年との記載有
購入数

DB-011972
Web価格 : 4,950,000
創業36周年記念特価 :

100,000,000 円(税込)

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藤田嗣治 「夢」(スピッツァー版) 
藤田嗣治 「夢」(スピッツァー版) 
藤田嗣治 「夢」(スピッツァー版) 
藤田嗣治 「夢」(スピッツァー版) 
藤田嗣治 「夢」(スピッツァー版) 
  • ギー・スピッツァー制作版画レゾネの表紙

  • スピッツァー制作版画レゾネ 藤田嗣治「夢」紹介ページ

作品解説

漆黒の背景と裸婦の白い肌の対比、眠る裸婦をベッドの横から覗き込む動物たちが極めて印象的な作品です。
藤田の代表作《 寝室の裸婦キキ 》でも重要なモチーフとなったカーテン(トワル・ド・ジュイ)の描写も見事であり、藤田版画作品の傑作のひとつと言われています。 本作品の制作にあたって藤田がインスピレーションを受けたものとして、仏教美術の《 釈迦涅槃図 》や京都・高山寺の《 鳥獣人物戯画 》、ラ・フォンテーヌの寓話を元に描かれたいくつかの挿絵、例えばフランスの挿絵画家グランヴィル(1803-1847)の作品などが指摘されています。
1949年には藤田自身もラ・フォンテーヌの寓話を主題とした作品や動物を擬人化した作品を残しています。
また、ティツィアーノ作《 ウルビーノのヴィーナス 》からゴヤ作《 裸のマハ 》を経て、マネ作《 オランピア 》に至るまでの西洋美術史における裸婦像の系譜が受け継がれていると言えるでしょう。同じ年に制作された油彩《 私の夢 》も横たわる裸婦と動物たちがモチーフとなっています。
 

私の夢
 《 私の夢 》1947年 油彩 64×99cm
新潟県立近代美術館所蔵
 
《 寝室の裸婦キキ 》1922年 油彩 130×195cm
パリ市立近代美術館所蔵


 

ギー・スピッツァー版「夢」(1957) とは
 

ギー・スピッツァー版の「夢(Le Reve)」の制作年については、ギー・スピッツァー社が発行した作品制作年表に“1957年”との表記があり、なお且つ、2018年に開催された「没後50年 藤田嗣治展」の展覧会図録に本作の原画となった油彩画の制作年を1954年としていることから、版画制作年を1957年とすることに矛盾がないため、弊社では1957年制作と表記しております。

※ギー・スピッツァー  Guy Spitzer
ピカソ(9点)、ヴラマンク(5点)、ブラック(5点)、シャガール、レジェ、ビュッフェなど近代絵画の巨匠作品の版画を制作したパリの画商。 より原画に近い作品を制作するため、エリオグラヴュール、エッチング、アクアチント、ポショワールなどの版画技法を併用して高品位の版画を制作し、人気を博した。

 

略歴

藤田 嗣治 Tsuguharu FOUJITA (1886–1968)

エコール・ド・パリを代表する日本人画家。現代においても最も有名な日本人画家として高く評価されている。猫と女性を得意な画題とし、日本画の技法を油彩画に取り入れた「乳白色の肌」の裸婦像は西洋画壇から絶賛を浴びた。その晩年まで制作意欲が衰えることはなく絵画のみならず、銅版画・石版画・木版画などの版画作品でも様々な名作を残している。線の描写が美しい裸婦や子ども、そして猫の銅版画、また色彩で魅せる石版画の母子像、味わい深い木版画など、藤田嗣治の高い芸術性と遊び心が伝わる版画作品の数々は、今もなお世界中の人々を魅了している。



技法解説