トップ > ミュシャ > ポストカード、メニュー > アルフォンス・ミュシャ　「10コルナ紙幣」
絵画・版画 > 主な海外作家 > ミュシャ > ポストカード、メニュー > アルフォンス・ミュシャ　「10コルナ紙幣」
絵画・版画 > マ行 > ミュシャ > ポストカード、メニュー > アルフォンス・ミュシャ　「10コルナ紙幣」
絵画・版画 > ≫価格ライン（絵画） > A : 10万円未満 > アルフォンス・ミュシャ　「10コルナ紙幣」
絵画・版画 > 古典絵画（19世紀以前） > アールヌーヴォー > アルフォンス・ミュシャ　「10コルナ紙幣」

アルフォンス・ミュシャ　「10コルナ紙幣」

billet de 10 couronnes

技法	：オフセット

制作年	：1927年

サイズ	：7.5×13 cm / 23×28 cm（額）

レゾネNo.	：A.B.G3d

状態	：良好

備考	：上部に‟NEPLATNE”（無効）のミシン目あり

購入数

DB-011281

Web価格 : 33,000円

創業36周年記念特価 :

0 円(税込)

≫ 目安の価格はページ上部「価格ライン」を参照

≫ 付属品（専用箱、作品保証書など）について

[ 合計お支払い金額50,000円以上は配送料無料 ]

SOLD OUT

特定商取引法に基づく表記（返品など）

この作品について問い合わせる

作品解説

1910年にミュシャは、ようやく長年の希望であった祖国チェコへの帰国を果たし、祖国の歴史と強い愛国心を集約した大作「スラヴ叙事詩」の制作に本格的に取り掛かりました。
その後、第一次世界大戦の終戦を迎えた1918年にオーストリア＝ハンガリー帝国が崩壊しチェコスロバキアが独立。
独立運動に多大な尽力を果たしたミュシャのもとには、新しく誕生した国家から仕事の依頼が殺到するようになり、新国家で最初の郵便切手や紙幣、国の紋章のデザインなど様々な仕事を無報酬で引き受けたのでした。

本作「10コルナ紙幣」のモデルとなったのはミュシャの愛娘ヤロスラヴァで、チェコの野花であるヒナギクの花冠を載せ、あどけなさが残る笑みを浮かべた美しき少女が印象的です。

ミュシャの愛娘ヤロスラヴァ

略歴

アルフォンス・ミュシャ　Alphonse MUCHA （1860-1939）

アール・ヌーヴォー様式が流行していたパリの世紀末を代表する画家。ポスター、装飾パネルを始め、挿画本、美術誌表紙、販促物などのために数々の優美な女性像を制作した。装飾デザインにも優れた才能を発揮。アール・ヌーヴォー期の寵児として活躍後、チェコに戻り、自身のルーツであるスラヴ民族の歴史を「スラヴ叙事詩」に描き上げた。

技法解説

｜版画

価格帯 (ミュシャ)

アルフォンス・ミュシャ　「10コルナ紙幣」

作品解説

略歴

アルフォンス・ミュシャ　Alphonse MUCHA （1860-1939）

技法解説

Photogallery by instagram

スタッフ皆で日々更新しています。ぜひご覧ください！

価格帯 (ミュシャ)

アルフォンス・ミュシャ 「10コルナ紙幣」

作品解説

略歴

アルフォンス・ミュシャ Alphonse MUCHA （1860-1939）

技法解説

Photogallery by instagram

スタッフ皆で日々更新しています。ぜひご覧ください！

アルフォンス・ミュシャ　「10コルナ紙幣」

アルフォンス・ミュシャ　Alphonse MUCHA （1860-1939）