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[軽井沢]アンティーク > ガラス工芸 > ルネ・ラリック　「ワイングラス：CHAMPIGNY」（◆6客在庫あり）

ルネ・ラリック　「ワイングラス：CHAMPIGNY」（◆6客在庫あり）

制作年	：1930年のモデル

技法	：フロスト、黒のパチネ

サイズ	：H7.3 cm

レゾネNo.	：Marcilhac 5272

状態	：良好

題訳	：シャンピニーはフランスの都市名。シャンパーニュから派生した言葉で、ブドウ畑の下に広がる広大な白亜の平原を意味する。

備考	：底部に陰刻サイン“R.LALIQUE”

購入数

DB-GA-0879~0884

Web価格 : 88,000円

創業36周年記念特価 :

88,000 円(税込)

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作品解説

脚部に黒のパチネで彩色された葉模様のフロスト加工が施された、モダンなデザインのワイングラス。
このモデルは葉模様が無色透明のものは見かけますが、本作のように彩色があるものは極めて貴重。
美しさも際立っています。

＜パチネ＞
古色をつけるという意味のフランス語が語源。装飾のディテールを浮き立たせるために用いられる彩色法。顔料を含んだ溶液は、ガラスに染み込むのではなく、乾燥後ガラス素地の表面にしっかりと固着する。古銅や古金属のような質感が生まれることもある。

略歴

ルネ・ラリック　Rene Lalique　(1860-1945)

ルネ・ラリックは19世紀末から20世紀半ばにかけて、アールヌーヴォーのジュエリー制作者、アールデコのガラス工芸家として、二つの時代および創作分野で頂点をきわめた人物として知られる。1900年のパリ万国博覧会に出品されたラリックの宝飾作品は、工芸の価値を、絵画や彫刻などの純粋美術と同じレベルにまで高めるとともに、生活に新たな美意識をもたらすものと評された。

技法解説

｜ガラス工芸

ルネ・ラリック　「ワイングラス：CHAMPIGNY」（◆6客在庫あり）

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ルネ・ラリック 「ワイングラス：CHAMPIGNY」（◆6客在庫あり）

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