【8月企画展】吉祥寺「マティス展」、軽井沢「パリの異邦人~ミュシャからフジタまで~」開催中!
お待たせいたしました。
ギャルリー・アルマナック吉祥寺およびアトリエ・ブランカ軽井沢では、8月の企画展がいよいよスタート!
今回も、20世紀を代表する巨匠画家たちの見応えある作品が店内を華やかに、そして色鮮やかに彩 ...
ミュシャ挿画本『主の祈り』のご紹介
制作年:1899年
出版社:アンリ・ピアッツァ社
技法:リトグラフ
部数:510部
(仏語版390部 チェコ語版120部)
”1897年から1898年の頃のこと。
その時私は、次から ...
西洋美術にみる薊(アザミ)モチーフ
こんにちは。
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草木や花々が瑞々しく息吹く春。この時期から秋にかけて開花するのが、薊(アザミ)。
球形の花冠と萼から四方八方に生える棘が特徴的なアザミは
ミュシャが表紙を手がけた美術文芸雑誌『ル・モア』のご紹介
こんにちは。
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明治維新後、19世紀末から20世紀初頭にかけて西洋の文明が次々と流入し、大きな変革のあった日本美術界。
田中恭吉・藤森静雄・恩地孝四郎という3人の ...
西洋絵画の伝統手法「擬人化」
こんにちは。
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突然ですが、これらの3点の絵画に描かれた女性たち。
容貌や服装もバラバラですが、ある共通点でつながっています。
それは、一体何でしょうか? ...
10月「ミュシャ展」が始まりました
こんにちは。
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今月の企画展「ミュシャ展」がいよいよスタート。
涼やかで軽い筆致のデュフィ作品が店内を彩っていた先月から一転、今月は重厚的なアール・ヌー
10月は「ミュシャ展」を開催予定です
こんにちは。
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秋もたけなわ。シルバーウィークは朗らかな気候に恵まれましたね。
さて、来月のギャルリー・アルマナックは重厚感の ...
19世紀のジャポニスムブームと銅版画家フェリックス・ブラックモン
こんにちは。
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現在、汐留にあるパナソニックミュージアムでは「アール・ヌーヴォーのガラス展」が開催されています。
皆様もう行かれましたか?
今回の企画 ...
4月「巨匠が描いた花展」及び「アール・ヌーヴォーの香水瓶展」が始まりました ②
こんにちは。
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本日は、前回に引き続き今月の企画展で特集している香水瓶をご紹介いたします。
「嗅覚」とは実に魔力的なもので、ふと嗅いだ香 ...
4月は「巨匠が描いた花展」及び「アール・ヌーヴォーの香水瓶展」を開催予定です
こんにちは。
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日本全国で桜の開花がゆっくりと始まりましたね。
桜は通常、前年秋からの気温が開花日に影響するそうですが、
昨年末 ...